日本さつまいもサミット2022−2023レポート
一次審査(書類審査)
2022年12月末日(オンラインにて)
日本全国から100を超す応募があり、日本さつまいもサミット2022-23 ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー/さつまいも・オブ・ザ・イヤーの審査は始まりました。事前にエントリーいただいた情報をもとに、4名のサツマイモ有識者による審査委員と実行委員会で議論をし、一次通過者を決定しました。
日本さつまいもサミット 審査委員
- 山川 理(農学博士・さつまいも博実行委員会 名誉委員長)
- 山田 英次(川越いも友の会)
- 片山 信浩(大日本農会)
- 田口 和憲(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)
二次審査(最終・食味審査)
2023年1月中旬、都内レストランにおきまして、二次審査会を開催。集合しての審査会開催は3年ぶりのこと。一次審査を通過した生産者より生芋を提供いただき、それを同条件にて蒸し加工し、名前を伏せた状態でのブラインド食味審査で投票・議論を行い、今年のファーマーズ・オブ・ザ・イヤー/さつまいも・オブ・ザ・イヤーを最終決定いたしました。
二次審査 参加者
- 山川 理(農学博士・さつまいも博実行委員会 名誉委員長)
- 山田 英次(川越いも友の会)
- 片山 信浩(大日本農会)
- 田口 和憲(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)
- 日本さつまいもサミット メインスポンサーの株式会社ヤクルト本社より2名
- 岡部勝義(さつまいもシェフ/レストランet vous?)
- 学生サークル「IMOproject」より3名
- さつまいも博実行委員会より3名
の合計13名で審査を実施しました。
日本さつまいもサミット2022-23
ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー
- JAなめがたしおさい TEAM FUTURE
(茨城県行方市)/石間 裕介 氏
- 北の杜FARM(山梨県北杜市)/保坂 香里 氏
- 株式会社アグリ・コーポレーション
(長崎県五島市)/佐藤 義貴 氏
- 株式会社なかせ農園(熊本県菊池郡大津町)
/中瀬 靖幸 氏
- 株式会社喜郷ファーム(宮崎県延岡市)
/梅田 学宏 氏
日本さつまいもサミット2022-23
さつまいも・オブ・ザ・イヤー
- べにはるか:SAZANKAFARM
/サザンカ営農組合(宮崎県宮崎市)
- シルクスイート:市毛農園(茨城県鉾田市)
/市毛 誉 氏
- 安納べに:長崎五島ごと(長崎県五島市)
- その他 べにあずま:Koike lab.
(岐阜県中津川市)/小池 菜摘 氏
- その他 安納黄金:砂坂 展恵 氏
(鹿児島県熊毛郡中種子町)