桑鶴健太
紅さつま、べにはるか、マロンゴールド
鹿児島県指宿市
菌床、土作り、どちらも大事なため、菌床については必ずバイオ菌を使用。苗を太く丈夫に育てたいため、液肥も何種類かに分けローテーションで使用。苗を太く丈夫に育て、それを植え付けることで、活着や勢いも違い、病気になりにくく、良い芋にもつながる。土作りでは、収穫後、ソルゴーヤむぎで、連作対策やセンチュラ対策をする。スキーやモアで、天地返しや、地盤を破壊し、根はり、水はけの良い土作りをする。
作付け面積を増やすと同時に今後は、個人販売にも力を入れていきたい。